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#04.ピストンヘッドの取り付け

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ピストンヘッドの取り付けです。 無論社外品の取り付けです。(というかマルイ純正のピストンヘッドの流用って見ないですね…) 今回はSHSのフルメタルティースに詳細不明のアルミヘッドを使用します。 早速ですが完成です。 私は大体ACE1かSHSのものを使用するのですが、 ヘッドとの相性問題って出くわしたことないので特筆することはないです。 例外としてマルイ純正の重りを使う場合には回転止めの突起を切るか、 ピストン側に穴が開いてなければ開けます。 スラストベアリングについてはどちらかといえば、 ピストン重量やピストン後退確認に関係するのでそのときに書こうと思います。 ピストン単体では付けて終わりです。 またネジロック剤も使用しません。 緩む前にメカボ開けてしまうので必要を感じなかったのですが… 買いました。 ライトチューンで暫くほったらかす銃には使って行こうと思いまして。 定期的に開け閉めするのもちょっと辛くなってきたので… とりあえずは「ちょい重ピストン」の状態で暫く(というか問題が出るまで)使っていきます。 他の問題(初速の低下、吸排気・駆動系のトラブル)の発生が先だと思いますが… それでは、また。

#03.カットオフレバーの加工

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V3メカボックスのカットオフレバー周辺の加工です。 V2などの他のメカボックスに比べてV3のトリガー(スイッチ)の動作距離は長いので、 ガタや無駄な抵抗があるとセミオートの切れが悪くなります。 それどころかセミロックが多発したりしてしまいます。 (個人的な最悪の事例としてはスイッチを跳ね上げた位置で止まりやがったことがあります…) とりあえずダイヤモンドやすりで適当にバリを取って軽く平面を出します。 その後、跳ね上げたスイッチが下りてくる際に当たる部分を丸くします。 次にカットオフレバーがはまる軸のネジ穴の天面を大きめのドリル(Φ5程度)で軽くさらいます。 下の写真のように面取りする程度でOKです。 あとは軸を削ってガタを取ります。 削りすぎるとネジを締めた際にカットオフレバーを完全に固定してしまうので、 少し削っては装着して確認を繰り返します。 明らかに斜めにならない程度でOKです。 自分はこんな感じで作業しています。 大真面目にやろうとすればシムはめて高さ合わせと接触面積減らしをやってもいいですが、 殆どここまでの内容で事足りています。 それではまた。