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#13.Carbon8 M45CQP

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Carbon8 M45CQPです。 マルイM45の冬季入れ替え用に購入。 最近はSTGA承認CO2ガスガン使用可能なフィールドが増えたので購入を決意。 販売元の努力もあってのことだと思うので応援も兼ねて… ■ライトの取り付け SF300Xレプリカの取り付けです。 固定は問題ありませんがレールの溝が浅いので、 固定したのか位置は合っているのかが非常に分かりにくいです。 ■6004SS SLSとの適合 上記のSF300X取り付け状態での6004SSホルスターの固定確認です。 M45に比べてレールが突出していないのでガタつきます。 フィールドで走り回るのは厳しい感じです。 ■全体 TAIWANとでも入りそうな□があります。 全体的にナイロン素材の色味に合わせてる感じで、 アルミパーツもザラザラなのが個人的には微妙… ■スライド側 マルイまんまですね。 アウター、ブッシング、プラグはアルミ?でした。 軽いし見た目安っぽいのでプラかと思いました。 ■フレーム これ以上バラせません。 やりようはありますが私はやらんです。 やる人はPTWのバレルキーと同じやり方でやればいいんじゃないですかね。 ■グリップ グリップはラバーでした。まじか。 ■ブリーチ まんまマルイ旧型ですね。 こちらもこれ以上はやりません。 ※1/20追記 結局シリンダーリターンSPが曲ったので外しました。 破損以前に燃費どうにかします。 ■動作 バキバキ動きます。 正直こわいくらいです。 多分旧型PFCよりキック強いです。 あとめちゃくちゃ煩いです。いい音してます。 手動で動かす部分のバネが固いのもすごく良いです。 撃ったり触ったりした感触はモデルガンっぽいですね。 ■スライド破損に関して まだ壊れていませんのでガンガン使っていきます。 1/19夜追記 ー祝ーボンベ8本目突入! とりあえず所感ということで。 それでは、また。

#14.例のグラボことマイニング用RX470買いました

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乗るしかない、このビッグウェーブに… ということで購入しました。CFXまで遊ぶため2枚です。 こういうジャンクは久々なんじゃないでしょうか。 TS抜きチューナーやPT2のパチものが出たとき以来のムーブメントを感じます。 もう秋葉原というか、その界隈はお祭り騒ぎです。 HDMI2ポート目周辺 1ポート目 取り急ぎ経過写真(TwitterにUP済み)を… 三枚目は練習用のSMD基板です。秋月で買えるので買って練習してからの方がいいと思います。(1敗) この基板の広めのパッドで上手くできない場合はおとなしくRX570も買いましょう。 極細のピンセット(つる先)とDカットまたはマイナス型のコテ先があれば楽勝かと。 マイナス型だとトランジスタとFETの実装が楽ちんです。 細かいやり方や動作確認、BIOS書き換え、2ポート目解放は順次進めます。 それでは、また。

#12.戦国に行ってきました

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四街道のフィールド、 戦国 に遊びに行ってきました。 今回はカメラも充電もSDカードも忘れなかったので写真があります。 初めて行ったので備忘録レビューです。 ■駐車場 駐車場のキャパは20台くらいでしょうか。 そんなに広くはないですが、フィールドの適正人数からすれば妥当…といったところ。 テーブルの側に車を付けられるので非常に便利です。戦系列の大将軍、BATTLEも同様ですね。 戦は直付けではありませんが近い位置にあるので系列全体で意識しているのかと。 フィールドまでの道のりに道幅の狭いところがあるので車幅の大きい車の場合は注意しましょう。 ■セフティ 特に朽ち果ててるところもなく、各卓にコンセント、ラック、ガンラックがあります。 余程混まない限りは広々使うことができると思います。 横一列にテーブルが並んでいるのでどのテーブルでも不便はないかと思います。 (私は朝イチに着いたのでレンジのとなりにしました) トイレは仮設トイレに水洗トイレをビルドインしたタイプです。 匂いは…平均的な範囲でした。 自販機に魔剤はありませんでした。赤牛はありました。 あと戦と同様にインスタントコーヒーとスープが無料でした。 ■レンジ レンジはフィールドに沿う位置にあります。 20mあたりから急な下り坂なので距離感はちょっと掴みづらかったです。 風を遮るものがないのでゼロイン時には注意が必要です。 そのうちレンジファインダー買うかなぁ… ■フィールド 山ゾーンから市街地と沼ゾーン。 山ゾーンのブッシュ、この時期でもかなり濃いブッシュでした。 手前の森ゾーンは普通の森林フィールドくらいの感じ。 沼ゾーンの足元、基本的に踏み外してはいけない。 ■レギュレーション 大体普通のレギュレーションなので特筆するべきところだけ。 (2019/01/13現在、変更と間違いはご容赦ください) パワーソース・重量等 ・0.28g使用の言及なし ・CO2は特に触れられてなかった(スタッフさんがBELLのCO2云々言ってました) ・サイクロンなどのグレネード可 ・モスカも可 フィールド内 ・隙間撃ちの定義は「顔が入らない穴は隙間、そこから

#11.C&C SMR mk16 ハンドガード&トイピッチナット

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C&CのSMR mk16ハンドガードとトイピッチナットです。チャイポン用に購入しました。 取り付けは少しシムを追加してトイピッチナット使用でポン付けでした。 (削りやすり合わせ、塗装剥離の必要はありませんでした) 箱はこんな感じです。 実物の写真も色味がまちまちなのでこの色の良し悪しはわからないです… エッジは面取りされていますが素手でギュッと握り込むのはちょっと怖いです。 基部右側面。 刻印はあります。 反対側は白印字。 後方より。 前方より。薄いし細いです。 上部刻印、凹モールドのみで墨入れはなし。 (アングリーの初回分は白かった気が…) 実は以前の記事にチラッと出ています。(左から2本目) 自然光だと割といい感じの色味だと思います。 そもそもURG-I(SOPMOD3)もどうなるやらって感じですし、 MARSOCというか海兵隊に関係しそうな露出ではmk18の後継しか出てこないし、 というかそれ黒いしチャーハンどうするんだよ…と思いつつ勢いで買いました。 とはいえ一回ゲームで使ってみたら使い勝手良くてハマりました。 LVOAやBCMなどの民生ARの細ハンドガード旋風はガン無視していましたが、 細いのめっちゃいいですね。掴みやすくて色々な場面で構えやすさがダンチでした。 (冷たさと手の冷えもダンチでした) 再現とかは置いておいていい買い物だったと思います。 というか普通にかっこいい。 今後も各社からレプリカが出るようですので、 そちらも注視していきたいと思います。 それではまた。

#10.クッションゴム(ソルボ)の切り出し

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ソルボの切り出しです。 内容としては 前回 の続きです。 コンパスカッターを使わないやり方でやります。 まず適当なシリンダーをグイグイ押し当てます。 このとき軽く円を描くように傾けて力を加えると切りやすいです。 なおホコリはあとでパーツクリーナーで吹き飛ばします。 切り出すとこんな感じです。 耐久性を捨ててクッション性を上げる場合には一回り小さく切ります。 今度は空気の通る穴を開けます。 センターを取るためにシリンダーにシリンダーヘッドと切り出したソルボを入れます。 シリンダーヘッドをソルボにグイグイ押し当てます。 するとこのようにセンター付近にマーキングできますので、 適当なテーパー加工済みのインナーバレルでくりぬきます。 とくに根拠はありませんがゴム接着OKなこちらの接着剤を使用しています。 この方法が一番楽で手っ取り早いと思います。 ハネナイトやNBR(ニトリル)ゴムの場合はマーキングのみで、 切り出しにはハサミやデザインナイフなどを使用します。 クッション性が必要ない場合にはM10のゴムワッシャも便利です。 (ハイサイにはこちらに切り替えています) 単に切り出すだけなので淡々とした内容になってしまいました。 ぶっちゃけ同じ形になればなんでもいいので一例くらいに思ってください。 それではまた。

#09.AOE調整

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今回はAOEの調整です。 といっても G.A.Wの製品ページ に詳しく書かれているので理屈の部分の説明は不要ですね。 効果としては始動時の負荷軽減とそれによるレスポンスと燃費の向上です。 あとピストンのラックギアとセクターギアの負担が減ります。 具体的な施工方法としては下記の2つのどちらかになると思います。 ・ピストンとピストンヘッドの間に詰め物をしてピストン上死点を手前にずらす ・シリンダーヘッドにクッション材を貼付けてピストン上死点を手前にずらす G.A.Wなど市販のAOEアジャスタの殆ど(というか私の知る限り)は前者ですね。 後者の方法ではクッション材の縮み(圧縮)によりズレが生じるので、 製品として組み込みの再現性を考えると前者の方が楽だと思います。 ですが私は殆ど前者のやり方で行っています。理由としては… ・AOE調整以前の問題としてピストン打撃音を減らしたい ・同様にメカボックスの首折れを避け寿命を延ばしたい ・どちらにせよシリンダ容積を削るのであればAOEと上記2点のどちらも実現したい この3つがあります。 AOE調整はある程度2~4㎜程度のシリンダ容積(ストローク)を犠牲にするので、 少しでもプラスの要素を増やしたいということです。 まず調整幅の確認を行います。 スプリングを外したピストン一式、シリンダ、シリンダーヘッド、セクターギアをはめます。 これが純正のAOE、ラックギアとセクタの接触位置です。 ここからピストンをラックギアとセクターギアの接点が面(線)となるところまで引きます。 これが適正(より若干手前)の位置です。 本当はラックギア1枚目とセクタ1枚目の接線が垂直になると良いのですが、 その分ラックギアの干渉=削る歯が増えるのでマルイ純正でこれ以上詰めません。 これ以上はフルメタルティース前提になるのでここでは取り扱いません。 DSG触るときに改めて記事にできればと思います。 話を戻してピストン後端に指を添えて、別の指でピストンを押します。 この人差指とピストン後端の隙間=挿入するスペーサーの厚さとなります。 殆どの場合3㎜になるんじゃないかと思います。 この3㎜をスペーサーで埋めて2枚目の写真の位置にピストン上死点を合わせます。

#08.サバゲって具体的になにするの?

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「サバゲって具体的になにするの?」 サバゲに興味のある人は必ず疑問に思う内容ですね。 事前に調べたり元々中高生の時分から興味があった、 とかでなければ知らなくて当たり前と言えばそうなのかもしれません。 私の身の回りでは… 職場の上司は野山で8耐やるのがサバゲだと思っていたようです。 また基本的に一般の人(サバゲにまるで興味ない人)は、 どこぞの野山で勝手にやるものと勘違いしていることも多いようです。 というわけで身内で「サバゲしてみたい!」という人のコレ読んでおいて資料として、 サバゲで何して具体的にどういう1日になるのかを記事にします。 ①どこでサバゲやるの? 今時、勝手に野山でやったりしません。基本的に「フィールド」というサバゲ場みたいなところに行って、一日1000円~4000円を払って遊びます。 貸し切りでなければフィールド主催の「定例会」に参加します。 つまりは野良で参加します。 実際には身内の車で乗り合いして来ることが殆どですので、 数人のグループがいっぱい参加する形になります。 ②やっぱり迷彩服きて装備ガチガチなんですか? 最近はそんなことないです。むしろ迷彩上下+装備というほうが珍しいくらいです。 また初心者に限らずサバゲをレジャーやアクティビティとして楽しむ人や、 ある種のスポーツ(純粋なエアガンの打ち合い)としてサバゲをする層は普通に私服で参加しています。 とはいえ野山や砂利の上を走りまわるので靴だけはちゃんとしたものを用意しましょう。 トレッキングシューズの類が普段履きや軽い登山にも使いまわしが効いてお勧めです。 できればミドルカットかハイカットの物が捻挫の防止になるのでよいです。 また装備と同様にミリタリーの知識も必要ないです。 あったほうが良い知識もありますが殆どはサバゲでは不要です。 (安全管理とかそのくらいですかね…) あと普段メガネのひとは必ずコンタクトにしましょう。 これは私の実体験ですがメガネとゴーグルの併用が辛く、 初めて暫くの間は裸眼でサバゲしていました。 もちろんそんな状態では相手の弾どころか自分が撃った弾の弾道すら見えませんでした。 それを補うために3万円もするスコープを買うという暴挙に出ました。 その後チームの中でコンタクトに鞍替えし