投稿

1月, 2020の投稿を表示しています

#26.Leviathan-V2を組み込んでみた感想

クリック感のあるトリガーフィールが欲しかったので Leviathan-V2を買ってみました。 組み込みに難しい部分はなく説明書に従っていれば簡単に終わります。 強いて言うならセレクター検知のスイッチが弱いので注意が必要です。 というのもセクタープレートの押出しピン跡に引っかかってもげてしまいました。 幸いスイッチの検知処理が2ビットのようで、一方がONになればセミポジションとして認識してくれました…(スイッチは仕入れていますのでそのうち修理も記事にします ) とりあえず組み込んで使ってみた感想としては… ・陽炎ほどブレーキかからない(EG1000程度だとパッとしなかった) ・DSGは使えはするが極端なプリコックは検知しきれない(30rpm程度で ) ・配線の癖が強い ・アプリのログが便利 ・プラグインブラシレスはモーター側のブザーが鳴って使えない はい、終了です。 プラグインブラシレス使えないのか… 加えてDSGと相性悪いっていうのもちょっと勿体ないですね。 検知方法は陽炎と一緒ですからカムの形状と内部処理の相性が悪いのかと。 とはいえアプリの便利さやトリガーフィールはいい感じなので付き合い方を考えていきたいと思います。 それではまた。

#25.RetroArms CNC receaverにVFC QSRスライドストックを付ける

イメージ
年始にVFCのQSRスライドストックを購入しました。 買った理由としてはこんな感じです。 ・ゲーム用に特化した銃が欲しくなった(というかそれだけでいい気がしてきた) ・PEQサイズで 強いバッテリー が見つかった(1300mAh70C140Cってなんだよ) ・ワイヤーストックでバッファチューブがないものがいい(目線低くできる) ・CNC split gearBOXの分割を簡単にしたい(気軽に弄れる検証機がほしい) なんかもう装備再現よりも「便利でいい感じの装備を使う」方向にシフトしてきたので銃もその路線に切り替えて、どうしても再現したいとか一応キメてます的な装備に合わせる銃はトレポン(チャイポン)にしてSTDはこのM4だけにしようと思い立ったからです。 あと気軽に中身弄れる(=新しいパーツを試せる)銃が欲しいという気持ちもあり、 丁度手元にレトロのレシーバーとSplitGearBOXあったのでやるしかないなと。 というわけで早速取り付けますが早速刺さりません。 測ってみるとレシーバー側の+の横幅が25mmくらい。 ストック側の横幅は24mmちょっと… まあ削れば入るでしょう。 というわけで削って刺したのがこちら。 今度は根元まで刺さりません。 6mm程度隙間が空いてしまっています。 一応念押しでレシーバーの凸とストックの凹の深さを測ってみます。 凸が14mmちょっと、凹9mmで差が5mmちょっとですので空いた隙間の実測値とほぼ同じです。 さすがに6mmも削るのはしんどいので金鋸で切断します。 完全にピッタリである必要はないので短め(と言っても1mm以内)になるように切断します。 はい、完全に刺さりました。 ちなみにレトロのレシーバーはストック基部のネジがM6になっているので(マルイ準拠はM5)、ストックのネジを通す穴をリーマーで少し拡張してます。 以上で取り付け完了…とはいきませんでした。 若干ですがストックを縮めた状態でレシーバーとレシーバーロックピンに干渉してしまいます。 写真のとおり強引に縮めることは可能ですが、これはちょっとスマートではないですね。 そのうちワイヤー側を削るかロックピンの頭を削るかして対処