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#07.Blackcat Airsoft Advanced Follower Set

Blackcat Airsoft Advanced Follower Set の組み込みです。 これは所謂新型フォロワ(というか…)の単品です。 組み込むとフォロワが突然遭難したりしなくなります。 買ったマガジンのバージョンやメーカーによりますが、 もしひょうたん型であれば交換して損はないと思います。 (うちのチャイポンは気が付いたら床にひょうたんがいました…) 組み込みはインナーケースを取り出して、 沢山あるネジのうち上側のネジだけを取って開きます。 後はフォロワを差し替えてバネと一緒に押し込んで閉じるだけです。 インナーケースを開いてしまうととても面倒なことになりますので、 絶対にやらない方がいいです。 (というか組み立てる過程で同じところまで戻ります) なおく組み込んだのはA&Kのマガジンですので本家仕様は違うかもしれません。 写真とかはマガジンのレビュー時にやろうかと思います。 (実ケース取り付け時にまとめてかなぁ…) それではまた。

#06.A&K STW M4A1RIS

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A&KのSTW…いわゆるチャイポンですね。 こちらの箱出し雑記です。この記事を書く以前に全体調整とレール交換を済ませています。 なお、この個体は某オクで落としたものなので純粋な新品ではありません。 傷の具合からほぼ未使用なようですがBBローダーが付属していません。 (恐らく前オーナーは本家も所持しているのでしょう) マガジンは1本付属しましたが同様の理由で元々ついていたのかそうでないのか不明なので、入ってきた時期は全く分かりません。 段ボールを剥ぐとプチプチにくるまれてました。  将軍。 付属物諸々は写真の通りです。 フロント周り。 レシーバー周り…綺麗ですね。 そんなに擦り傷もなく中華としては新品水準です。 刻印は角度が狭いですが直上から見るとキレイでした。 (あれ、なんかイイぞ) ちょっとテカテカですがまぁ… グリップ底部、ネジは全て同じものでした。 マグウェル内部、ここは明らかに本家とは違いますね。 暫く前の社外チャンバーと同仕様なのでHOPネジはありません。 テイクダウンして基板とセクタ、見える範囲のギアは中華ギアですね。 基板は08以前の互換品。 シリンダユニットを外して後ろから、尊い。 中学生の頃、親父にXM177のモデルガンを譲ってもらった時の感動が蘇ります。 これで初速90台はうせやろ(60台でした)。 後でグラステープで塞いだところ90台になりました。 グロ注意。 既に各所でレビューされている通りシリンダケース側がゴリゴリ削られています。 きたない。 掃除するとこれくらい削りカスが出てきます。 現状1回ゲームに出ていますが、途中1回と帰って1回開閉しましたが、 ダメでしょうね。次回TokyoArmsか本家のステンレス製に交換します。 セレクタ周り、この個体はラックギアに問題はありませんでした。 はんだ付けはダメダメなのでこの後直しています。 その他、筐体周りのネジに問題はなかった(レール交換も無事でした)ので、 全体的にはあたり個体といえます。 塗装はマルイSTDのM4のようなグレー味の強い色調です。 細部の形状も前期~中期ですので

#05.戦民思想「エストック」組み込み

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戦民思想より販売されているマルイソーコム用バレルブレ止め「エストック」です。 インナーバレルとアウターバレルの間に挟まって、バレルのブレを抑えるパーツです。 見てのとおりただの輪っかです。 バレルリングを少し大きくしたようなサイズです。 取り付けはインナーバレルに通して、そのままインナーバレルをアウターバレルに差し込みます。 差し込んでいくにつれてキツくなり、組み上がる辺りでは強固に固定されます。 (最初は入れる向きがあるのかと思って焦りました…) 写真のようなロングバレルを組み込んで、その先端を触ってもびくともしません。 ゲームで体感するほど当たるようになるわけではないですが、 絶対にあったほうがいいことは間違いないでしょう… (シングルアクションで慎重に撃てばわかるかもしれませんが) そんなわけで精度のためというより、超ロングインナー+サイレンサーの組み合わせをする際のセンター出しが目的で組み付けています。 このカスタムについては別の記事で… それではまた。