#25.RetroArms CNC receaverにVFC QSRスライドストックを付ける

年始にVFCのQSRスライドストックを購入しました。
買った理由としてはこんな感じです。

・ゲーム用に特化した銃が欲しくなった(というかそれだけでいい気がしてきた)
・PEQサイズで強いバッテリーが見つかった(1300mAh70C140Cってなんだよ)
・ワイヤーストックでバッファチューブがないものがいい(目線低くできる)
・CNC split gearBOXの分割を簡単にしたい(気軽に弄れる検証機がほしい)

なんかもう装備再現よりも「便利でいい感じの装備を使う」方向にシフトしてきたので銃もその路線に切り替えて、どうしても再現したいとか一応キメてます的な装備に合わせる銃はトレポン(チャイポン)にしてSTDはこのM4だけにしようと思い立ったからです。

あと気軽に中身弄れる(=新しいパーツを試せる)銃が欲しいという気持ちもあり、
丁度手元にレトロのレシーバーとSplitGearBOXあったのでやるしかないなと。

というわけで早速取り付けますが早速刺さりません。


測ってみるとレシーバー側の+の横幅が25mmくらい。


ストック側の横幅は24mmちょっと…
まあ削れば入るでしょう。


というわけで削って刺したのがこちら。
今度は根元まで刺さりません。


6mm程度隙間が空いてしまっています。
一応念押しでレシーバーの凸とストックの凹の深さを測ってみます。




凸が14mmちょっと、凹9mmで差が5mmちょっとですので空いた隙間の実測値とほぼ同じです。

さすがに6mmも削るのはしんどいので金鋸で切断します。
完全にピッタリである必要はないので短め(と言っても1mm以内)になるように切断します。


はい、完全に刺さりました。

ちなみにレトロのレシーバーはストック基部のネジがM6になっているので(マルイ準拠はM5)、ストックのネジを通す穴をリーマーで少し拡張してます。

以上で取り付け完了…とはいきませんでした。
若干ですがストックを縮めた状態でレシーバーとレシーバーロックピンに干渉してしまいます。

写真のとおり強引に縮めることは可能ですが、これはちょっとスマートではないですね。
そのうちワイヤー側を削るかロックピンの頭を削るかして対処したいと思います。

それではまた。







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