#08.サバゲって具体的になにするの?
「サバゲって具体的になにするの?」
サバゲに興味のある人は必ず疑問に思う内容ですね。
事前に調べたり元々中高生の時分から興味があった、
とかでなければ知らなくて当たり前と言えばそうなのかもしれません。
私の身の回りでは…
職場の上司は野山で8耐やるのがサバゲだと思っていたようです。
また基本的に一般の人(サバゲにまるで興味ない人)は、
どこぞの野山で勝手にやるものと勘違いしていることも多いようです。
というわけで身内で「サバゲしてみたい!」という人のコレ読んでおいて資料として、
サバゲで何して具体的にどういう1日になるのかを記事にします。
①どこでサバゲやるの?
今時、勝手に野山でやったりしません。基本的に「フィールド」というサバゲ場みたいなところに行って、一日1000円~4000円を払って遊びます。
貸し切りでなければフィールド主催の「定例会」に参加します。
つまりは野良で参加します。
実際には身内の車で乗り合いして来ることが殆どですので、
数人のグループがいっぱい参加する形になります。
②やっぱり迷彩服きて装備ガチガチなんですか?
最近はそんなことないです。むしろ迷彩上下+装備というほうが珍しいくらいです。
また初心者に限らずサバゲをレジャーやアクティビティとして楽しむ人や、
ある種のスポーツ(純粋なエアガンの打ち合い)としてサバゲをする層は普通に私服で参加しています。
とはいえ野山や砂利の上を走りまわるので靴だけはちゃんとしたものを用意しましょう。
トレッキングシューズの類が普段履きや軽い登山にも使いまわしが効いてお勧めです。
できればミドルカットかハイカットの物が捻挫の防止になるのでよいです。
また装備と同様にミリタリーの知識も必要ないです。
あったほうが良い知識もありますが殆どはサバゲでは不要です。
(安全管理とかそのくらいですかね…)
あと普段メガネのひとは必ずコンタクトにしましょう。
これは私の実体験ですがメガネとゴーグルの併用が辛く、
初めて暫くの間は裸眼でサバゲしていました。
もちろんそんな状態では相手の弾どころか自分が撃った弾の弾道すら見えませんでした。
それを補うために3万円もするスコープを買うという暴挙に出ました。
その後チームの中でコンタクトに鞍替えした人に勧められ、
「そんなスコープあれば十分やし…」と思いつつ物は試しでコンタクトにしてみました。
結果としては「3万のスコープ」よりも「3000円のコンタクト」の方が強かったです。
ADSLから光に変えたくらいの威力でした…
③どんなルールでゲームするの?
基本的に球が当たったら自己申告でヒット(死亡)判定(宣言)をして退場します。
これをヒットコールと言います。審判も判定装置もないのでお互いの善意で成り立っている遊びといえます。
勝利条件はゲーム内容によりまちまちですが、相手陣地のフラッグを取るフラッグ戦が殆どになります。とはいえ大体のゲームの勝利条件は相手チームの殆どを倒さないと達成が困難ですので「撃たれないように撃つ」ということにつきます。
まぁFPSで言えばリスポンなしのTDMを回し続ける感じです。
まさしく「野良」でゲームやっておわります。
フラッグ戦以外のゲーム内容はフィールドにより詳細がまちまちなので個別に説明があります。初心者のうちはそれどころではないので気にしなくてOKです。
④必要なものは何?どうすればいい?
これは既にサバゲをしている知り合いがいる前提で進めます。
サバゲしていると必ず2人分以上の銃と装備を持つことになるので、
先駆者兄貴から借りましょう。
この日は少なめですが3人で5丁持ってきてます。
更に机の上はこんな感じなので、
「レンタルなんか必要ねぇんだよ」って言われるので従いましょう。
従って必要なものはやる気だけです。
前述の靴だけは借りられないので買っておくとよいですが…
そういう知り合いがいない人は人脈広げましょう。
一から一人で始めるのは修羅の道です。
ショップ主催のツアーみたいなのが出てきては消えていくあたり、
知り合いのツテか付き合いで始めるのが一番よいということなのだと思います。
⑤サバゲの一日
サバゲは朝集合→車移動→準備→サバゲ→昼休み→サバゲ→帰り→ビール→焼肉という一日になります。
早朝(7時くらい?)に車出してくれる人が指定した場所で合流して、
乗り合いでフィールドに向かいます。
フィールドに付いたら準備をします。
初心者のうちはバッテリーの装着や銃の調整はできないので荷物運びをしましょう。
準備が終わったら先駆者兄貴に使い方を習いましょう。
そうしているうちにスタッフさんから全体での説明が入るのでしっかり聞きましょう。
フィールドによってはこの後に初心者を集めて詳しく説明してくれます。
あとはゲームして帰ってビールのんで焼肉して終わりです。
「なんでビールと焼肉が組み込まれてるんだよ」
と思うかもしれませんが参加すれば全てを理解します。
こんなところでしょうか、
今となってはサバゲは肩肘張って遊ぶようなものではなくなりましたね。
想像より気楽な遊びだということが伝われば幸いです。
(そのわり写真が少ないので都度掲載します)
それではまた。
サバゲに興味のある人は必ず疑問に思う内容ですね。
事前に調べたり元々中高生の時分から興味があった、
とかでなければ知らなくて当たり前と言えばそうなのかもしれません。
私の身の回りでは…
職場の上司は野山で8耐やるのがサバゲだと思っていたようです。
また基本的に一般の人(サバゲにまるで興味ない人)は、
どこぞの野山で勝手にやるものと勘違いしていることも多いようです。
というわけで身内で「サバゲしてみたい!」という人のコレ読んでおいて資料として、
サバゲで何して具体的にどういう1日になるのかを記事にします。
①どこでサバゲやるの?
今時、勝手に野山でやったりしません。基本的に「フィールド」というサバゲ場みたいなところに行って、一日1000円~4000円を払って遊びます。
貸し切りでなければフィールド主催の「定例会」に参加します。
つまりは野良で参加します。
実際には身内の車で乗り合いして来ることが殆どですので、
数人のグループがいっぱい参加する形になります。
②やっぱり迷彩服きて装備ガチガチなんですか?
最近はそんなことないです。むしろ迷彩上下+装備というほうが珍しいくらいです。
また初心者に限らずサバゲをレジャーやアクティビティとして楽しむ人や、
ある種のスポーツ(純粋なエアガンの打ち合い)としてサバゲをする層は普通に私服で参加しています。
とはいえ野山や砂利の上を走りまわるので靴だけはちゃんとしたものを用意しましょう。
トレッキングシューズの類が普段履きや軽い登山にも使いまわしが効いてお勧めです。
できればミドルカットかハイカットの物が捻挫の防止になるのでよいです。
また装備と同様にミリタリーの知識も必要ないです。
あったほうが良い知識もありますが殆どはサバゲでは不要です。
(安全管理とかそのくらいですかね…)
あと普段メガネのひとは必ずコンタクトにしましょう。
これは私の実体験ですがメガネとゴーグルの併用が辛く、
初めて暫くの間は裸眼でサバゲしていました。
もちろんそんな状態では相手の弾どころか自分が撃った弾の弾道すら見えませんでした。
それを補うために3万円もするスコープを買うという暴挙に出ました。
その後チームの中でコンタクトに鞍替えした人に勧められ、
「そんなスコープあれば十分やし…」と思いつつ物は試しでコンタクトにしてみました。
結果としては「3万のスコープ」よりも「3000円のコンタクト」の方が強かったです。
ADSLから光に変えたくらいの威力でした…
③どんなルールでゲームするの?
基本的に球が当たったら自己申告でヒット(死亡)判定(宣言)をして退場します。
これをヒットコールと言います。審判も判定装置もないのでお互いの善意で成り立っている遊びといえます。
勝利条件はゲーム内容によりまちまちですが、相手陣地のフラッグを取るフラッグ戦が殆どになります。とはいえ大体のゲームの勝利条件は相手チームの殆どを倒さないと達成が困難ですので「撃たれないように撃つ」ということにつきます。
まぁFPSで言えばリスポンなしのTDMを回し続ける感じです。
まさしく「野良」でゲームやっておわります。
フラッグ戦以外のゲーム内容はフィールドにより詳細がまちまちなので個別に説明があります。初心者のうちはそれどころではないので気にしなくてOKです。
④必要なものは何?どうすればいい?
これは既にサバゲをしている知り合いがいる前提で進めます。
サバゲしていると必ず2人分以上の銃と装備を持つことになるので、
先駆者兄貴から借りましょう。
更に机の上はこんな感じなので、
「レンタルなんか必要ねぇんだよ」って言われるので従いましょう。
従って必要なものはやる気だけです。
前述の靴だけは借りられないので買っておくとよいですが…
そういう知り合いがいない人は人脈広げましょう。
一から一人で始めるのは修羅の道です。
ショップ主催のツアーみたいなのが出てきては消えていくあたり、
知り合いのツテか付き合いで始めるのが一番よいということなのだと思います。
⑤サバゲの一日
サバゲは朝集合→車移動→準備→サバゲ→昼休み→サバゲ→帰り→ビール→焼肉という一日になります。
早朝(7時くらい?)に車出してくれる人が指定した場所で合流して、
乗り合いでフィールドに向かいます。
フィールドに付いたら準備をします。
初心者のうちはバッテリーの装着や銃の調整はできないので荷物運びをしましょう。
準備が終わったら先駆者兄貴に使い方を習いましょう。
そうしているうちにスタッフさんから全体での説明が入るのでしっかり聞きましょう。
フィールドによってはこの後に初心者を集めて詳しく説明してくれます。
あとはゲームして帰ってビールのんで焼肉して終わりです。
「なんでビールと焼肉が組み込まれてるんだよ」
と思うかもしれませんが参加すれば全てを理解します。
こんなところでしょうか、
今となってはサバゲは肩肘張って遊ぶようなものではなくなりましたね。
想像より気楽な遊びだということが伝われば幸いです。
(そのわり写真が少ないので都度掲載します)
それではまた。
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