#15.初めて貸切してみた

初めて貸切でゲームを主催してみた…というお話です。

次に貸切やる時に教訓を忘れないように書いておきます。
(行ってきたフィールドのレビューは別の記事にします)

■行ったことのあるフィールドの方がいい■
あたりまえでしょ…いやまぁそうなんですが。

今回貸切ゲームをやるに至った理由というのが、
チームの旅行のついでに遠方でサバゲしようという話からだったのです。

そこから行先と宿、日程ありきでフィールドを探したところ、
「地方って平日定例がないっ」ということに気づきました。

探しても探してもやってるフィールドがなくて半ばやけくそで貸切を考えたんです。

そんなわけで何もわからないフィールドでゲーム回してきました。
思ったより広くて使用範囲を制限したりゲーム内容変更したりと、
殆ど予定していた内容ではなくなりました。

参加人数とフィールドの広さ、つまりは適正人数が分かっていないと、
ゲームの内容は決めようがないですね。


■フラッグやカウンターの回収・設置の忘れ■
2ゲームに1回はやらかしていました。
終了のコールがあったらそそくさ弾抜き&退場というのが染みついている証拠ですね。
これは意識していくしかないんでしょうね…

ゲームに参加しながらこれやってるスタッフさんに感謝です。
「サバゲは相手がいなけりゃ」ってのはよく聞く言葉ですが、
スタッフさんもいないと成り立ちませんよね。

貸切では自分でやるしかないのでありがたみを感じました。
ゲームまわしについても同様です。


■知り合いだけなので楽しい■
これも当たり前なんですが、相手の性格やプレースタイルを知った上でのゲームになるのでハードなんですがそれが楽しいです。
チームの銃を弄っていると「自分で弄った銃に撃たれる」という楽しみが増えます。

あと、その場合には動作不良のクレームが弾になって飛んできます。

今回6人という少人数での貸切だったのですが、人数の不足は気になりませんでした。
むしろ読み合いや遭遇戦の要素が増して終始緊張感があってよかったです。


まとめると…
・無計画よくない
・ゲームの運営って大変
・でも楽しい
・自分で弄った銃に撃たれる
・やっぱり楽しい
・貸切はいいぞ

となります。

それではまた。


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